冷酷な一匹狼

「鈴太、お前また女変わったのかよ」
「いいじゃん!
女嫌いの竜我君と違って思春期真っ只中なんだから!」
カチャッ
誰だ?
屋上に来るのは俺達帝王幹部だけ・・・女?
「えっ?
はっ?!
なんで人がいんの?」
なんだ・・・地味子か
『誰だ?』
「人のこと聞く前に自分達が名乗ったら?」
はっ?
まさかこいつ・・・
「お前俺達の事知らねーの?」
「自意識過剰」
フッ・・・こいつ、気に入った!
この後俺達は自己紹介してお互いの名前を知った
『冷奈か・・・
お前、今日の放課後迎えに行く
絶対に帰んなよ』
「玲音だっけ?
なんであたしが待たなきゃいけないわけ?」
『俺がお前のこと気に入ったから』
「へー
わかった。
それじゃ、あたしは"教室"に戻るから
楽しみにしてるね
総長さん」ニコ
ゾクッ
なんで今こいつは妖艶に笑ったんだ?
冷奈・・・お前は何を隠して何を抱えてる?

玲音***sidend***