「いや…絶対イヤ」

翠「行くんだ」

今私たちはあることで揉めている

それは、少し前のこと

いきなり呼ばれた私は慧さん達の

部屋へ行くといきなり学校へ

通えといわれてしまった

そんなのは絶対にいやだった

あんな所はめんどくさいところ

言ったってなんの意味もない

そんなこんなで争いが続いていると

律くんがきたらしい

部屋を出て行くと後ろには何人かの

男が2人立っていた

私が2人を見たときその目には

何も移っていなかった

あの時の…私の目のように…

闇で染まろうとしている…

 「ニコ)初めまして、私は凪穂
  あなた達は?」

そう言ってもずっとだんまりの2人