白猫少女×溺愛若頭

こんな所で私が負けてはいけない

母さんの最後の言葉だ

翠「さて…俺達はまだ終わってないぞ」

やばぁ~い…すごい威圧感だなぁ

 「梨緑さんと凛さんは?」

翠「あ?あっちは猿がいってんだろ?」

あんたも十分な猿だよ…

翠「で?なんでいなくなった…」

 「それは…」 

言ってもいいのだろうか…

面倒だと…迷惑だと思われたくない

秋「……姉さん、正直に話なよ?
  ほらほら邪魔者は消えますよ(黒笑」

秋の笑顔が黒く、素直に皆が

出て行ってくれた…けど…

2人もきついよ~

私が黙っていると翠から話が始まった

翠「…俺が…嫌いになったか?」

 「っ!違うっ!そんなの有り得ないっ 
  私が翠を嫌いになることはないの!」

って…何恥ずかしいこといってんの!

そんな場合じゃないっての!

翠「なら…」

 「ただっ…いや…だったから…」

翠「いやって…」