翠「?なにをだ?」

 「もちろん、ご飯」

翠「そうだな…」

これで少しくらいなら機嫌が

直ったと思うけど

凛「あらあら…フフフ」

お婆様はわかってるみたいだな

いや、梨緑さんもかな?

そりゃあ親子だもんね…似るよね

そんなこんなで話していると

門の開く音がした…

時間がきたかな…

 「翠…着替えているから
  先に行っていて?」

翠「わかった…」

私は部屋に戻り、用意してもらった

服に着替え始めた

早く済ませようか…あまり時間はない

撃つ気はないがいちようのために

腰には銃を忍ばせた

さて…白猫の…仕事をしようか