翠「俺は本気だ」

 「そう…」

そんなのは所詮口だけ

飽きたら捨てるに決まってる

 「早く行こうよ」

私がそういっても動かない翠

近くよってみると違う方に引っ張られた

 「ちょっ!」

翠「雨竜、少し遅れる」

雨「へい、若」

なんなのよ~こいつらは!

抵抗しても叶うはずもなく

つれてこられたのは誰かの部屋

基本、黒に統一してあって
 
私好みの部屋だな…

翠「俺の部屋」

へぇーあんたの部屋だったのか(棒読み)

翠を気にずソファに座った

その隣に翠が座ると肩に頭を乗っけられた