「ばか!」

行くしかない。

「悠くん。
悠くんがいるから私は幸せってなにかわかったの!
恋ってなにかわかったの!
悠くんがいてくれることが、それだけが…
今の私の幸せなんだよ!?
幸せか幸せじゃないなんて。
私が決める!

私は、悠くんと会えてよかった。
好きだって気づけたとき嬉しかった。
好きって言ってもらって嬉しかった。
彼女になった時ありえないぐらい幸せだった!
遊んだ時は幸福感で満たされてた!

悠くん。これのどこが幸せじゃないの?

悠くんがいてくれるだけで、私の世界は明るくなるの!

悠くんが居なくなったら寂しいし辛いけど、

ずっとずっと大好きなの!」