初恋があなたで良かったです。



「あーー。もぉーやっと起きたぁー
僕ずっと待ってたんだよ?」

なんて聞こえてきた。


え?


ギュッ


後ろから抱きしめられた


『な、な、、なんですか!?』
私は、彼を避けた。

すると、キョトンとした。

「んー?いやもう人もいないし屋上に一人にするのまずいでしょ?」

と笑顔で言ってきた