初恋があなたで良かったです。


ん。。

私は、目が覚めたので起き上がった。


あれ?


『ひなた君??』


私の横に寝ていたはずのひなた君は


いつの間にかいなくなっていた。









帰っちゃったのかな。






私の横は、少しだけぬくもりを残したまま

ポッカリと穴が空いたような感覚だった。