「でもよシュリ、三日後にはお前のお待ちかねの休みじゃねーか。また王都に、例の女に会いに行くんだろ?」
隣に来た同僚が、ニッコリ笑って言った。
「お前まで知ってんのかよ…桜のこと」
「ここにいる奴らは皆知ってるぞ。お前に特定の相手ができるなんて思ってなかったからな」
「人を女タラシみたいに言うなよなあ」
あはは、と笑う白髪の同僚に、口を尖らせた。
「いいじゃねえか、よーやくお前がアスナイとデキてるって噂が払拭されたんだから」
ますます顔をしかめる。
「冗っ談じゃねーよ……あんなサディスト野郎」
「でもよ、偶然にもあいつにも決めた相手ができたらしいって話だぞ」
「……………」
黙り込むシュリ。
「こないだアスナイと同じ駐屯地の奴と飲んだ時に聞いたんだけどな。あいつの女も王都にいるらしいぜ」
そりゃそうだ。
シュリは苦笑いした。
「……ぜーってえアイツ振られるな」
ふん、と鼻を鳴らした。
「アスナイが?女に振られる?まさか。どんな女も喜んでついていくだろ」
説明するわけにもいかず、ますます口を尖らせて、そう笑う同僚をじろっと睨んだ。
隣に来た同僚が、ニッコリ笑って言った。
「お前まで知ってんのかよ…桜のこと」
「ここにいる奴らは皆知ってるぞ。お前に特定の相手ができるなんて思ってなかったからな」
「人を女タラシみたいに言うなよなあ」
あはは、と笑う白髪の同僚に、口を尖らせた。
「いいじゃねえか、よーやくお前がアスナイとデキてるって噂が払拭されたんだから」
ますます顔をしかめる。
「冗っ談じゃねーよ……あんなサディスト野郎」
「でもよ、偶然にもあいつにも決めた相手ができたらしいって話だぞ」
「……………」
黙り込むシュリ。
「こないだアスナイと同じ駐屯地の奴と飲んだ時に聞いたんだけどな。あいつの女も王都にいるらしいぜ」
そりゃそうだ。
シュリは苦笑いした。
「……ぜーってえアイツ振られるな」
ふん、と鼻を鳴らした。
「アスナイが?女に振られる?まさか。どんな女も喜んでついていくだろ」
説明するわけにもいかず、ますます口を尖らせて、そう笑う同僚をじろっと睨んだ。
