(…………)
アクセサリー。
王は思わず立ち止まり、店を見た。
「桜、入ろう」
「へっ?アクセサリー屋さんにですか?でも…王…あなた、嫌いじゃないですか」
「私じゃない、そなたに買いたいのだ」
「え!?」
すい、と入り口に向かう。
それに気づいた娘たちが、ぱっと彼を見た。
「いらっしゃいまっ……」
見たことのないような美貌に固まる。
「邪魔するぞ」
王としての条件反射で、輝くような微笑みを浮かべて彼女たちを見た。
ボフっ、と二人真っ赤になった。
ドアを開けると中は女性のスタッフばかりだったが、全員が呼び込みの二人と同じようになるのにはものの数秒。
(はあ………すごい…)
桜はつくづく感心する。
改めて、別格に美しい人なのだと思い直した。
何だか彼女たちのぽうっとした視線にさらされるのが居心地悪くて、そっと少し王から離れた。
アクセサリー。
王は思わず立ち止まり、店を見た。
「桜、入ろう」
「へっ?アクセサリー屋さんにですか?でも…王…あなた、嫌いじゃないですか」
「私じゃない、そなたに買いたいのだ」
「え!?」
すい、と入り口に向かう。
それに気づいた娘たちが、ぱっと彼を見た。
「いらっしゃいまっ……」
見たことのないような美貌に固まる。
「邪魔するぞ」
王としての条件反射で、輝くような微笑みを浮かべて彼女たちを見た。
ボフっ、と二人真っ赤になった。
ドアを開けると中は女性のスタッフばかりだったが、全員が呼び込みの二人と同じようになるのにはものの数秒。
(はあ………すごい…)
桜はつくづく感心する。
改めて、別格に美しい人なのだと思い直した。
何だか彼女たちのぽうっとした視線にさらされるのが居心地悪くて、そっと少し王から離れた。
