デブスの不思議な旅 ~恋と変と狂愛?と~

「あの二人はねええ、絶対落とせないエリート武官として、知らないコはいないのよぉ!今までどんっなに美人な女でも、頭のいい女でも!!」

「は、ハァ………」

相槌はうつが、揺さぶられているために、まともに聞こえない。

「抱いてもらえるなら、一夜限りでもいいっていう娘が、ゴマンといるんだからッッ!!」

一夜…何て言ったの?一夜干し??

ガクガクガク。

「その二人を、何アナタ!よーやく分かったわッ!!さっきアタシにあの二人が食ってかかりそうだったのは、アナタがっ!アナタの事がっ!!キーーー!!!」

人は、ここまで興奮できるのかと言われそうなほどの興奮っぷりに、桜はなすすべなく揺さぶられ続けるしかなかった。