旅は快調に進み、シュリとアスナイの怪我も影響はなさそうだった。
いつにも増して、並走するシュリが桜にあれこれちょっかいをかけては、後ろのアスナイに鬱陶しがられていた。
空元気。
それも多分に入っている。
旅の終わりが近いことを実感してからシュリはそんな感じだったし、アスナイは一点を見つめて無言でいる時間が増えた。
なんとなくそんな二人に違和感を感じていたが、桜にそれを確かめるすべはなく、あっという間に野営準備の時間になった。
いつものように、シュリが弓矢を持って狩りに出ていく。
アスナイは黙々とマットや毛布を並べ、火をおこす。
いつにも増して、並走するシュリが桜にあれこれちょっかいをかけては、後ろのアスナイに鬱陶しがられていた。
空元気。
それも多分に入っている。
旅の終わりが近いことを実感してからシュリはそんな感じだったし、アスナイは一点を見つめて無言でいる時間が増えた。
なんとなくそんな二人に違和感を感じていたが、桜にそれを確かめるすべはなく、あっという間に野営準備の時間になった。
いつものように、シュリが弓矢を持って狩りに出ていく。
アスナイは黙々とマットや毛布を並べ、火をおこす。
