一気に口づけが深くなり、もどかしげに舌が桜の口の中へ。
重ねたその隙間から、乱れた息が漏れた。
さっきのような、ゆっくりとした桜の反応をうかがうようなものではない。
ちゅっ、ぴちゃ、と音を立てて顔の角度を変えながら、何度も貪る。
「……っは、可愛い………桜…っ……もっとだ、もっと………」
欲しい。
欲しい。
食い尽くしたい。
応えてほしい。
「〜〜〜っ………」
げ、限界かもしんない!
ギブアップですと手をあげようかなと思ったが、耳に入るだろうか。
それにさっき、こ、こ、こういうキス、の……やり方をちょっと教わったし……。
それから。
こんなきれいな人が、自分をこうやって求めてくれるのは…嬉しい。どきどきしてどうすればいいのかわからないけど、胸の奥がきゅんとして。
(気持ちいい、かも……)
少し目を開けて、目の前の長いまつ毛を見る。
(か、か、かなり限界だけど……私がここで頑張ったら…、少しでも慣れたら)
また、喜んでくれるかな。
王様も、気持ちいいって、思ってくれるかな。
重ねたその隙間から、乱れた息が漏れた。
さっきのような、ゆっくりとした桜の反応をうかがうようなものではない。
ちゅっ、ぴちゃ、と音を立てて顔の角度を変えながら、何度も貪る。
「……っは、可愛い………桜…っ……もっとだ、もっと………」
欲しい。
欲しい。
食い尽くしたい。
応えてほしい。
「〜〜〜っ………」
げ、限界かもしんない!
ギブアップですと手をあげようかなと思ったが、耳に入るだろうか。
それにさっき、こ、こ、こういうキス、の……やり方をちょっと教わったし……。
それから。
こんなきれいな人が、自分をこうやって求めてくれるのは…嬉しい。どきどきしてどうすればいいのかわからないけど、胸の奥がきゅんとして。
(気持ちいい、かも……)
少し目を開けて、目の前の長いまつ毛を見る。
(か、か、かなり限界だけど……私がここで頑張ったら…、少しでも慣れたら)
また、喜んでくれるかな。
王様も、気持ちいいって、思ってくれるかな。
