「圭哉くんが好きなら、会いに行きなよ。圭哉くんに好きだって言わせてやる!ってくらいの気持ちで当たって砕ければいいじゃん。」
夢子ちゃんなりの精一杯の言葉。
いつだって、背中を押してくれるのは夢子ちゃん。
高校の入学式に、初めて声をかけてくれたのは夢子ちゃんだったし。
テストの結果が悪かった私に、夜遅くまで付きっきりで勉強教えてくれたし。
空気の読めない私がドジっても、サラッとフォローしてくれる。
「……私、また砕けるの?」
「………あ。ごめん、勢いでつい…」
「ブッ……ハハ、さすがだね。
ありがとう。夢子ちゃん。好き。」
たまに抜けてる夢子ちゃんだけど、それが夢子ちゃんの可愛いところだし、私は夢子ちゃんが大好き!
お前に出会えて良かった。


