詳しいことは分からないけど 会長として目立っているから 賛否両論あるのだろう。 翔大先輩と同じバス停で 待つことになった。 その距離1メートル強。 翔大先輩は携帯をいじっていて 私には気づいていない様子。 そのままバスが来て 私はいつものように 前の方に座った。 翔大先輩は後ろの方に 座ったようだ。 そして、わたしが先に降りた。