「えっ〜!
嘘みたい。葉山君があの葉山君が和泉に好きってゆうなんて…!」





あの後、キスしたまま抱きしめて、又キスしてくれた葉山君…。









夢みたいな出来事なんだ…。










「美愛、驚きすぎだよ…。」








「だって、だって!」







葉山と私が付き合うって事を心友の美愛に教えたら、あの驚き…。










「美愛、嘘の芝居はしなくっていいって!
知ってたんでしょ?私が葉山君の事好きだって事…!」










バレバレだし…笑










「けっ!
つまんないの!」







うふふ〜。









「あ、有難う!
私達の事見守ってくれてたんでしょ?」







そう言う優しい所が大好きだよ…。







「安梨、良かったね…!」






「…うん!」







その後色々とお喋りして、幸せだった…。







次の日にあんな事が送る事も知らないで…。