「おはようございます……」
「おはよう早名ちゃん、昨日はよく寝れた?」
雫君が朝ごはんを作りながら聞く。昨日は10時に寝ると聞いてびっくりした。いつもは11時~0時に寝ているからだ。それで結局寝たのは11時。起きるのは6時。いつもは7時に起きている私は、ベッドから出たくないと思いつつ朝の準備をした。
早く生活のリズムを整えないと……
「今日は隊長も一緒にごはん食べるって。でも、帰ってきたのが0時くらいなのに大丈夫かな……」
そういえば、隊長は夜ごはんの時いなかった。そのときからもう出かけていたのかな。
「えっ隊長来るの!?早名、雫、髪型大丈夫かな!?」
大丈夫だよと私達が言った後も、怜君は鏡の前に行って確認していた。何か声のトーンも変わっていたな……
「隊長が来るって言うと怜はいつも髪型とかを気にし始めるんだ……」
私達がお皿を机に置いているときは服装を気にしていた。その様子を見て、今来たばかりの明瑠ちゃんと洋くんも隊長が来ることを知った。
「おはよう早名ちゃん、昨日はよく寝れた?」
雫君が朝ごはんを作りながら聞く。昨日は10時に寝ると聞いてびっくりした。いつもは11時~0時に寝ているからだ。それで結局寝たのは11時。起きるのは6時。いつもは7時に起きている私は、ベッドから出たくないと思いつつ朝の準備をした。
早く生活のリズムを整えないと……
「今日は隊長も一緒にごはん食べるって。でも、帰ってきたのが0時くらいなのに大丈夫かな……」
そういえば、隊長は夜ごはんの時いなかった。そのときからもう出かけていたのかな。
「えっ隊長来るの!?早名、雫、髪型大丈夫かな!?」
大丈夫だよと私達が言った後も、怜君は鏡の前に行って確認していた。何か声のトーンも変わっていたな……
「隊長が来るって言うと怜はいつも髪型とかを気にし始めるんだ……」
私達がお皿を机に置いているときは服装を気にしていた。その様子を見て、今来たばかりの明瑠ちゃんと洋くんも隊長が来ることを知った。