優雅なバタフライ



と、とにかく。そんな麗羅を復活させようって言ってきたわけでしょ?どうして?

「…意味…わかんない…。」

”凛が帰ってきた”

「会いたくない…」

わかってる。逃げだってことくらい。だって…どう接していいかわからない。

どうして帰ってきたの?!帰ってこないでほしかった。

そんな考えばっかり浮かんでくる。

「…凛…」

もう考えたくない。



「おーーいっ未来〜」

「はーーいっ」

…なんだろう。仕事かな?



「…Bに緊急依頼だ。内容は、ある少女を救って欲しいってことだ」

「わかりました」

「あと、これつけろ」

ん?通信機?

ーカチー

『おーい。古泉か?』

「善?!」

『俺が初めてのサポートだから…緊急する』

「お父さん今回危険な仕事なの?!」

あ!未来にもどってしまった!?

「いーや。お前にとってはカンタンだ。」

簡単?!

「でも…なぜサポートをつけるのでしょうか?」

「善も慣れておかないとな」

「…そういうことでしたか…」