優雅なバタフライ


「は?」

「だーかーらー合格って!」

「…は?」

「麗羅に入れてやるって言ってんの!」

「…お前が?入れてくれんの?」

「うん」

「…信用出来ねぇ」

「…大丈夫!私に反対するやつなんていないから!」

「…?」

「ん?なんか言いたそうな顔だねー」

「…お前、何者?」

「私?」

「ああ」

「私はね…」

私はバッと髪をなびかせて言った。

「麗羅総長。ローレライ」

「…」

「…順?」

「…」

「おーい!」

順はいきなり私にひざまずいた。

「は?!」

「…ローレライ様。…ご無礼をお許しください!!俺、一生あなた様について行きます!!…よろしくお願いします!!」

…?!…ローレライ様?!!…しかも態度が急に変わったし…

「じ、順…嘘だとは思わないの?」

「…思いません」

あ、そう。