優雅なバタフライ


「なんで?」

「いや…」

「気になるぅ?」

「…わかってんだろ!!」

「ふふ。ごめんごめん」

「そういえば未来、なんかしゃべり方変わった?」

それ、陸にも言われたなぁ。

「…ま、高校生なんだから女の子らしい言葉にしないとさ」

「そうだな」

「うん!」









「…じゃあそろそろ行くね」

「ああ。しっかり見てこいよ?」

「当然っ」







私は東の広場に向かう。そこに向かうまで私は考えていた。

尚彦さんの依頼のこと。

私は立ち止まってパソコンを開きハッキングする。

[戦龍 親鸞照彦 鈴川との関係]について。

ーカチカチー

「ー?!」

うそでしょ?…これ…麗羅を巻き込んじゃだめだ。…誰かに…話そう…