月と太陽Ⅰ

『本当に、ありがとう……。これで、宴はお開きとするわ。』


「月凜国に光が耐えませんように!」
「女王陛下の御心のままに!」
「月凜国が未来永劫輝かん事を!」


「美月様、王宮へ参りましょう。」

『うん、そうだね。』


今日、この宴で起こった事を、忘れない。

胸に刻んで、生きていこう。