月と太陽Ⅰ

「美月様!どこへ行ってらしたんですか!?」

『あ、朔!ちょっ、ちょっとね……あっ、まどかは?』

「ぐっすりと寝ていますよ。」

『そう…よかった……。満は?』

「そろそろ戻ってくる頃かと…………美月様…あの時……美月様を止めた者は一体……。」


陽人の事か……


『…さぁ?私にも、わからないわ……頭が朦朧としていたから……。』

「そう……ですよね……。」


朔…………。