月と太陽Ⅰ

『でっ、でも!…前向きに……考える…。』

「フッ……あぁ、わかった。」

『あ、りがとう。』

「もう、戻った方がいいんじゃないか?主役だろ?」

『うん…そう、だね……。』


なんでだろう……
離れがたいと……思うのは……

どうして?


「じゃーな。俺は帰る。おめでとう、美月。」

『あっ……。』


言った瞬間に…竜巻の中へと、消えていった……。

どうして、こんなに切ないんだろう……。


そうだ!宴に戻らなきゃ!