時間はあっという間に過ぎてしまう。 もう放課後だ。 私は気持ちの重いまま帰宅した。 「ただいまぁ。」 「あっ、萌絵。おかえりぃ♪」 お母さんが、ご機嫌にリビングからでてきた。 「はぁ…」 私は小さくため息をこぼすと、家にあがった。