オレとアイツ


「ギャハハハ」


いつものように笑った朝日


「夢月の他人に頼らないとこ、調教してあげないとね」


黒い笑顔を浮かべる爽


「おっしゃぁぁ!いっちょやりますか!」


いつもの元気が戻った一成


「やっぱ夢月君の事、好きだなぁ」


一途に夢を想う花鈴


「夢、絶対に救ってやる」


お前にはこんなに仲間が居るんだよ。


助けて、やるから。


待っててね、夢