オレとアイツ


「なぁにしてるの?」


夢月君は、もう一度繰り返した。


「なにってお前…この部屋なんだよ」


「あーこの部屋?どうせ教えたの麗でしょー?全く。あとでお仕置きしないとね」


ふふっと妖しく微笑む夢月君。


「夢…お前……」


「ふふっ。この部屋の事、教えてあげようか?」


気になる私たちは夢月君に誘導されたように頷く。


「本当は教えなくなかったけどいいや。特別だよ?この部屋はね?ーーーーーーーーー」