オレとアイツ


「「「「「海月さん!花鈴さん!」」」」」

「「「海月!花鈴!」」」



喧嘩してるのに、どうやら俺たちに気づいたらしい。



朝日達は俺たちのところに来ようとするけど、大量の飛鳥の下っ端が邪魔して来れない。



「ぎゃはははは。これで夕凪も終わりだなぁ」



ドカッ



「うっ……」



楽しそうに、俺のことを蹴ったり殴ったりする飛鳥の総長。



下手に手を出すと、近くに居る花鈴に被害が及ぶかもしれないから手を出せない。



俺もそろそろ体力の限界が……



そう思っていた時


キキッー



一台の黒のベンツが倉庫に突っ込んで来た。



「あ?なんだあの車」



誰もが不思議に思っていると、出てきたのはなんと……








「なんでっ……」






なんで、アイツがここに居るんだよ。