「お、もう先生くるな。じゃ、また。無事見つかればいいけどね?」 「いいですー!絶対見つけるもん。」 「はいはい」 大ちゃんがそう言うとすぐに先生が教室に入ってきた。 七ッ森(ななつもり)先生ってゆうちょっと熱血っぽい先生だった。 七ッ森先生が、明日の予定とか高校生活のこととか話したら、そこで今日の学校は終わった。