僕…黒月燐夜の目の前には



夢咲うたげ がいる



あぁ…可愛い…

「うたげ…今日も可愛いね…」

うたげ「っ…燐夜くん…」

不安そうに僕の名前を呼ぶ

僕の愛しい人。

うたげの首には

うたげだけの首輪

燐夜「愛してるよ…うたげ…」