フードの素顔。





何よ…。

調子狂っちゃうじゃない!!


ズルい…。

そんな笑顔。



「いつまで笑ってんのよ…」


まだお腹を抱えている。



何が面白いのか…。
私には、よく分からなかった。



「あぁ…ごめん。」

「どこ行くの?」



立ち上がり、この場から離れようとした。



「暗いとこ。」

「え?暗いとこ?」



ここも十分、暗いのに。


「俺あんま明るいとこ好きじゃない。暗いとこの方が落ち着く。」


へぇ。

そうだったのか。