オマジナイ

「お邪魔します」

「いらっしゃい。中に入って」



当麻が靴を脱ぐ。



「そうだ、これお土産」



そう言って、当麻は私に手に持っていた箱を渡した。



「なに?これ」

「ケーキ。

いちごのやつとガトーショコラ」

「マジで?ありがとう!

じゃあお茶淹れてくるから、当麻先に私の部屋にいっといてくれる?」

「おう」



当麻は、階段をのぼり私の部屋へ行った。


私はキッチンで紅茶を淹れ、皿にケーキを載せた。



「う~ん、いちごとガトーショコラかぁ……」