オマジナイ

そんな、まさか林田が私のことを好きだったなんて…



「改めて言う。


好きだ、竹下。


中学のときからずっと、好きだ」



真剣な眼差しで言う林田。


その視線に、私の胸のドキドキが止まらなくなる。


「林田…」

「林田、じゃなくて当麻って下の名前で呼んでくれ」

「と、当麻」

「未来、大好きだ」



私達は見つめあい、そして口づけをした。



あの時、私が1つ目おまじないをして、付き合うことになった時と同じように…。