「こ……っ、小嶋くんと今まで一緒にいて……」
「小嶋?何であいつと」
「デートしないと話聞かないって交換条件で、っ……翼に今日のこと言ったって言ってたのにそれが嘘で」
「は?何言って……」
「観覧車で傷あとが翼のせいとか言われて、違うって話したのに聞いてくれなくて……っ」
「いや、だから」
泣きながら、ただでさえ聞き取りづらくなっているはずなのに、さらに混乱した思考回路のまま次々と思うままに言葉を紡ぐから、翼はずっと不思議そうに眉を寄せている。
「ずっと待ってたのに」
「さっきから何の話なんだよ」
頭では分かっていても、止まらない……!
「奪うって言ったくせに、なんで来てくれなかったの……!?」
ああ、もう、めちゃくちゃだ……!
「小嶋?何であいつと」
「デートしないと話聞かないって交換条件で、っ……翼に今日のこと言ったって言ってたのにそれが嘘で」
「は?何言って……」
「観覧車で傷あとが翼のせいとか言われて、違うって話したのに聞いてくれなくて……っ」
「いや、だから」
泣きながら、ただでさえ聞き取りづらくなっているはずなのに、さらに混乱した思考回路のまま次々と思うままに言葉を紡ぐから、翼はずっと不思議そうに眉を寄せている。
「ずっと待ってたのに」
「さっきから何の話なんだよ」
頭では分かっていても、止まらない……!
「奪うって言ったくせに、なんで来てくれなかったの……!?」
ああ、もう、めちゃくちゃだ……!



