それは、小学2年生の時。 その年も、毎年の恒例で ここに、遊びに来ていた。 私と桃叶は、お母さん達のところから 少し離れたところで遊んでいた。 戻ろうとしたら、人混みで お母さん達のいる場所がわからなくなって とりあえず、別荘に帰ったけど カギが空いてなくて 中に入れずに、玄関のドアの前で お母さん達の帰りを待ってた。 その時、隣の家に住むおばあちゃんが 『うちで待ってるかい?』 と、言ってくれて 私たちは、おばあちゃんの家で待ってた。