キミとワタシの恋心


もう少しで、閉会式の時間だから


誰かを呼びに行ったら


間に合わないかもしれない。


「もういいよ!


時間ないし、蓮叶貼って!」


私は、蓮叶に湿布を渡す。


「い、いいのかよ?」


「幼なじみだし


今更恥ずかしがる必要ないじゃん!」


「…わかった」


蓮叶は、私の手から湿布をとった。


だから、私もなるべく見えないように


本当に腰だけ素肌を出す。