キミとワタシの恋心


蓮叶は、呆れたような顔をする。


「ハックション!」


タイミングよく、くしゃみが出る。


「まだ結構肌寒いし


もう家戻るか?」


「うん、そうしよう」


公園についたばかりなのに


私たちは、帰ることにした。


「ただいまー」


「おかえり、楽しかった?」


リビングに行くと


お母さんに、そう聞かれた。


そうだ。うそついて出てきたんだった。


「あ、うん。楽しかったよ。


桃叶たちは?」


「まだ2階にいるよ」