キミとワタシの恋心


「そんなことかよ。


大丈夫だ、お前の部屋着なんて


誰も興味ない」


蓮叶は、冷たく言い返す。


「なにそれー?ひっどいな~。


私のファンは、絶対興味あるんだからね!」


隣を歩く、蓮叶の腕を


肘でつつく。


「ファン?


勝手に言っとけー」


蓮叶は、両手を頭の後ろでくみ


先を歩いていく。


「本当、冷たいよね。蓮叶は。


クールな王子様キャラでも狙ってるの?」


私は、冗談交じりに聞く。