「絶対ですよ…?」 「うん!」 桃叶は、ゆっくりと口を開く。 「陵…です…」 言った後に、すぐ桃叶は両手で 顔を覆い隠す。 「あぁー、陵かー」 うんうん、と関心してるお母さん。 以外と、リアクション薄いんだな。 ピンポーン。 「次は、誰かな?」 お母さんは、立ち上がって 玄関に行った。 「つばささん、本当に言わないかな?」 「大丈夫だって! お母さんは、信用できる!」 私は、胸を貼る。