キミとワタシの恋心


「寄り道?」


「そう」


桃叶は、優しく微笑んで


話を、続ける。


「蓮叶のことで、頭がいっぱいになって。


それだと、絶対に疲れちゃう。


今は、文化祭の時期でしょ?


だから、蓮叶のことは一旦置いといて


文化祭のことに、集中すればいいと思う!」


桃叶は、笑顔で話す。


寄り道するのも、いいことなのかな。


「それで


いろいろ終わってから


蓮叶に伝える気持ちができたら


告白すればいいんじゃないかな?」