「恭也が保険とか おまえ、贅沢なやつ」 「だから、そういうわけ「それそういうやつ大っ嫌い」 話してる途中で 蓮叶が、私の話を遮るように 割り込んできた。 「中途半端に、恭也のためとか 言ってんじゃねーよ。 聞いてて腹立つから」 蓮叶は、すごく怖い顔をしてる。 「べつに、蓮叶を怒らせるようなこと 一言も言ってないじゃん。 だいたい、彼氏でもないのに なんで蓮叶にそんなこと言われなきゃ いけないの?」