「今、俺ちゃんと変わろうと思ってる。 それは、葵桜のおかげ。 ありがとう」 「いや、私はなにもしてないよ!」 それは、変わろうとするのは 恭也くん自身の気持ち次第。 私は、手助けしたにしか過ぎない。 お礼を言われるようなことはなにも…。 「俺…葵桜がす「ストップ!」 私は、恭也くんを全部を言い終わる 直前で、両手を前に出し叫んだ。 「え?」 恭也くんは、驚いたように 目を、丸くさせる。 す、まで言ったら恭也くんが なにを言おうとしてるかなんて 今の話の流れからして、絶対わかる。