キミとワタシの恋心


「うん、わかった」


先に、いちごのかき氷を買って


すぐ近くにあった、小さな公園の


ブランコに座って、蓮叶と話す。


「蓮叶、誰と来てるの?」


「いとこの面倒見に来てんだよ。


小3か小4だったと思う」


「え?じゃあ早く戻らなきゃじゃん!」


私は、慌てて立ち上がる。


「いいんだよ、べつに。


もう一人、中3のいとこがいて


そいつが、面倒見てくれてるから」


「そっか…」


私は、蓮叶の言葉に安心して


もう1度、ブランコに座る。