「そうなんだ。よかったね。 てゆーか、いいなー。 早朝の砂浜で2人っきりとか めっちゃロマンチックだしー」 私も、桃叶と同じことを思った。 蓮叶との思い出がまた1つずつ 増えていくのが、すごく嬉しい。 私は、部屋着から 私服へと着替えた。 今日のコーデは 黄色のフレアワンピース。 襟元にビジューがついててかわいい。 「あ!忘れてた!」 「なにが?」 桃叶が、手をパンッと鳴らす。