こんな嘘みたいな恋愛あるわけない!



またある日。


9月で雨がよく降る時期。


これも、雨の日の事だった。



ザアアアアーーーーーーー


雨の音がうるさい。


行く宛もなく、いつものごとく学校をサボってとなり町まで行った。


なんとなく、住宅街を歩いていると。



「気持ちわりぃんだよっ!」

大声が聞こえた。


(何…………?)


バンッ!


ドアが閉められた音。


なんとなく、足が出向く。


するとそこには。


「………」


ずぶ濡れの、男の子。


かわいい顔立ちをしている。
外国人血が入っているのか、髪は薄茶色、目は薄い青色をしていた。