こんな嘘みたいな恋愛あるわけない!



レアだなあ。

こいつが笑ってるの。





「…………いよ」




ん?


「なにか言った?」


と聞くと。


夏葉はかがんで私に目線を合わせて、




「2日目の夜6時。


俺たち、ステージに立つから。



ぜってー観に来い」






そう言って物陰に私を押し込んで、





ちゅ………









「!!!!!!?」





私の額にキスをした。