「次は俺らの番だな!俺は弘樹!」背が高くグループのリーダーと思われる男子が声を上げた。
「俺は晃太」メガネが似合うイケメンが後を追うように言った。
「僕は尚人!よろしくね!」可愛らしい男子が言った。
「俺は秀太 よろしくな」グループでは真面目キャラらしい男子が最後に言った。
「明日から私達と遊ばない?」茉希が言った。嬉しかった。私は特にすることもないので
「いいんですか?ほかの皆さんも…」
私が入って邪魔者にならないか心配でしょうがない。
「全然いいよ!」