サキが席に座って待っていた。 ドアを開けて入ってきた潤にサキは目を開かせた。 「やっぱりお似合いですね。そのドレスを選んで良かったです」 「これ、お前が選んだのか?」 「はい、潤さんのそのスラッした体に合うのはこのドレスだろうと思いまして」 「お前、俺の体見過ぎだろ」 潤が着ている服は、深緑のパーティードレス。 少しだけラメが入っている。 席につき、目の前にある料理に手をつけた。 サキは微笑んで食べ始めた。