「私は隣の部屋なので」 「え・・・。王子の隣で大丈夫なのかよ」 「大丈夫ですよ、むしろ・・・」 「むしろ、なに?」 「なんでもありません。ではお休みなさい」 彼は笑顔で扉を閉めてしまった。 なんだよ。何も話してくれないからわかんないや。 にしても広い部屋だなー。 ベッドなんてダブルじゃないか。 その大きいベッドに倒れ込み、色々とあった出来事を頭の中で思い浮かべていた。 思い浮かべてるうちに眠ってしまった。