悪魔とヤンキーの夜恋祭




不思議だ。
元々踊れなかったのに、不思議と踊れる。
俺は楽しくなり、彼に微笑んだ。

彼も微笑んでくれた。


2人だけしかいない空間のように感じる。
穏やかなワルツが流れる。


その後、人々から絶賛の声が上がったという。
彼の親父は涙ぐんで泣いていた、とのこと。