周りはザワザワとし始めた。 まだ音楽は続いてる。 動きを止めてしまった俺達に皆・・・。 「ではこうしましょう」 指を鳴らした瞬間、周りは真っ暗になった。 俺達だけライトが照らされた。 周りが真っ暗だから人がいるのかいないのかわからない。 「これで、踊れますか?」 そう言ってまた彼は俺の腰を支え、手に取り、ステップをした。 俺もつられて踊る。